ありがたいことに、上司が部下の不満を聞いてくれる時間を作ってくれた。
営業会社に居ながら、今でも「技術系のことをやりたい」という夢を捨てられないことを素直に話した。
上司は「技術をやりたいのならば会社を移るしかないかもしれない。今居る会社内でできる技術系の仕事でまかせられる範囲のことはやらせてあげるよ」というありがたい話をもらった。
合わせて、技術的なことをやりたいはけ口として社外の勉強会に月に数回参加していることを話し、先月仲間内数名でミニ勉強会を実施したことを話したところ、上司が食いついた。
上司曰く「それは面白そうだ。俺も出たい。」
「今の社内研修は強制参加だけど、自主参加形式の研修を実施したいとは思っている。」
などなど、好感度な話だった。
今まで、公私を区別するという意味で、休みの日に参加した仕事に関係しそうなイベントの話は会社ではできるだけしないようにしていたけど、少しは、会社で社外であったイベントの話をしても良いのかと思った。
ただし、相当風変わりに見られることは覚悟しなければならないと思う。