2009/10/29(木)うれしいような、悔しいような
研修所の打ち上げ会があった。研修会社、CE会社、営業会社、メーカの人が集まって研修所の食堂で飲み会。
正直、自分の会社の部署の人より研修所に常駐している人達の方が話しやすい。
名前は知らないけど雑用で何度も顔を会わせた人とは「最近見かけないけど何してるの?」とか声かけてもらえたり。
研修部門なので以前の仕事みたいに「システム構築プロジェクトを成功させよう!」といった明確な形は無いが、4・5月の2ヶ月間毎日顔を合わせて仕事をしただけなのに、他社の人でも良い感じで話せる。
そんな飲み会で、9月までの元上司が酔っ払って
「お前は、自分を卑下しすぎた!見ている人はちゃんと見ている。もっとやりたいことをやれ。上司に言ってダメなら、その上の上司に言え。上司に言ってもダメなら、俺に言うのでもいい。若いんだからやりたいことをやらないならばお前を採った意味がない。」
とか言われた。
「酔ったときだけ調子のいいこと言いやがって」
と思っているが、正直なところ、新しい上司、新しい仕事、新しいメンバー(ただし全員白髪の混じったベテラン管理職)で、今しんどい時期なのでうれしいはげましではある。
でも、半年に一回くらいは「地味でもこの仕事やってて良かった」と思えるようなうれしい事もあるものだな。
ちなみに前回は5月末の新入社員研修の打ち上げで、新人と飲み会をしたときだったと思う。