2006/06/11(日)土曜日は浴衣を見に行った
6/10は喫茶 白猫の日でした。というわけで、着物で日暮里へ行ってきました。
白猫でワッフルと珈琲を食べ終わったら、羽織を着た若い人がお店に来たので思わず声をかけて少し着物の話をした。青猫さんという方で、落ち着きのある人だった。
次の予定があったので、青猫さんとの話を切り上げて、いつもの日本橋三越へ。
いつも本を見ながら帯を締めているけど、どうも綺麗にならないので、前回お世話になった人に教えてもらった。
着物の本に書いてあったとおり、三越の人はわからないことは丁寧に教えてくれるので、ありがたい。帯の結び方は簡単に解決。余った部分を内側に折り返せば良いことがわかった。
途中酔ったおじさんの着物講座が入ったりした。
同期の翔ちゃんが浴衣を見るということだったので、浴衣売り場へ行く。
せっかくだから、祭りや花火以外でも着られそうな、着物ぽい浴衣にすることになった。
呉服売り場の人曰く「素材によっては浴衣は見た目ほど涼しくはないんですよ」という情報を入手。
風通しのよさそうな薄手の木綿反物であつらえることになった。
その後、まさき君は7・8月は暑さを我慢するということで、着物売り場で紺色の小千谷の片貝木綿であつらえることになった。
というわけで、二人分の浴衣をそろえたら、3時間くらいは経っていた。
三越新館で夕飯を食べることになり「グリル満天星」でオムライスのような物を食べた。さすがに1皿1700円くらいするので旨かった。