2011/10/16(日)2011年クリスマスサービスのご提案

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Webプログラマーのはまーんさんと考えた、

「2011年のクリスマスサービス提案」

のスライドをslide shareにUPしました。→http://slidesha.re/rnmKdh

昨日飲み会で「今年も俺はぼっちだぜ!」って言ってたら、

「twitterでランチを一緒に食べたい!って話している人を見つけるサービスありますよね。」

これをヒントにして、2011年のクリスマスは3連休と長いので、

「クリスマスをhappyにすごすサービスを作ったら面白いんじゃないッスか?」

ということで、アイディアを出したり、スライドを書き起こしてみました。

本当にサービスとしてリリースできるかわかりませんが、

パワポで紙芝居遊びは楽しいです。

背景に使っているのは自分で撮りためた写真なのですが、

パワポに貼り付けると良い雰囲気になるのが不思議です。

相変わらずたまにはお馬鹿なことをしています。

2011/03/31(木)3月分の日記

気がついたら3月も終わりなので、1エントリーくらい書いてみる。

 すっかり忘れているけど1週目にオープンソースカンファレンスが早稲田であって参加してきた。
この頃は仕事がつまらなくて仕方なかった。今でも仕事はつまらない。

 「早く面白い仕事がやってこないかなぁ」と思っていたら

11日に地震があってそれからのことはあっという間のような、長いような。

歴史が変わった人生も変わった。

メモリカードから吸い上げたら
3/11 14日あたりに撮った都内の写真を後でいくつか載せたいと思う。

 12日に予定していた「凡才人の春祭り」は4/30に延期したのでまだまだ参加者募集中です。

 11日以降揺れに敏感になっているせいで、今思うと「災害躁病」とまでは言わないかもしれないが、11~18日あたりまではテンションが上がっていた。

 おかげで3連休でテンションダウン。エネルギーを使い切った空の充電電池のようになってしまった。

 いまだに、電池切れ状態なので、徐々に充電をしないとまずいと思っている。

 先週あたりから国試とか学校に合格したとかサクラサクといううれしい連絡をもらった。

 明日から新年度。明日からの新入社員研修で、新入社員から少しはエネルギーをもらえるとうれしい。

2011/02/13(日)プロジェクターで壁・天井ディスプレイができるかな?

先日はてなブックマークのホットエントリーで「15万円で壁をディスプレイにしてみた」というのを見かけた。

 66cmという短い距離で100インチの画面を出すプロジェクターがAmazonで15万円で買えちゃって、色々と試してみたよ。って記事だったのですが、うちにあるプロジェクターも鏡で焦点距離を稼げるんじゃないのかなと思ってチャレンジしてみた。

使った物
EPSON EB-S10 Amazonで4万1千円くらい

どこにでもあるようなこんな自立式の鏡

プロジェクターの前に鏡を置いてみた
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 鏡を使うことで壁面に写る画像は左右逆になる。プロジェクター本体の設定で画像の反転、天井からぶら下げて設置も考慮されている機種なので、上下逆転も可能だった。
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・壁面投影結果
 鏡では無理。(たぶんレンズを入れないとダメだと思う)

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 壁面に投影してみると下辺と上辺の焦点距離が違うのでピントが合わない。
中学校の頃まで使っていたOHPのような画像ができてしまった。プロジェクターに付いている台形補正機能を使うことで、なんとか修正可能。

・天井投影の結果
 非常に良好。試す価値あり

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 そもそも、ワンルームの部屋に100インチの壁面スペースなどないので、天井に投影するというのは有効な使い方。

 とりあえず、googleストリートビューで渋谷駅前を歩き回ってみたり、Youtubeでヘッドホンで音量大きめにしてライブの動画見たり。自宅プラネタリウムをするために、国立天文台で作っているmitakaを入れて投影してみたり。

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 これは楽しい!

2011/01/01(土)元旦から浅草におさそいいただいた

ustreamとニコニコ動画とNHK第一放送とNHK総合などを見ていたら2011年を迎えてしまいました。

皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昭和に換算すると2011年は昭和86年らしいです。

 2011年早速ustreamで家の前の道路から初詣に行く人達や初日の出を中継しておりました。
一度、9時くらいに起きて、ネットを巡回して2011年の初二度寝をtwitterに書き込んでいたら、夜勤明けでテンションの高いほりけいさんが「今から浅草に行くよ!」と誘ってくれたので、支度をして浅草に行ってきました。

 正月の浅草と言えば、浅草寺と芸人さんらしく、浅草リトルシアター浅草演芸ホールの寄席を見てきた。

 浅草リトルシアターは若手お笑い芸人さんの舞台。シュールな物もあるけど、それなりに面白いネタばかりだった。舞台も小さな劇場とかライブハウスみたいで、登壇者が照明や音響をやっている手作り感があって、ノリは文化祭のような感じもあった。

 浅草リトルシアターの隣にある「東京蛍堂」ここは要チェック
 漫画や小説に出てくるような怪しいお店(妖気を放ったお店)が現実に出現した感じ。
 冬目景の漫画に出てくる小物が山のようにあります。

 浅草演芸ホールの寄席は1月の2~3日は混むらしく、大晦日か元旦の方が空いているらしい。
 3時間くらい見ていたらなぜか肩が痛くて仕方がない。

 生の落語を聞く機会がほとんどないけど、生はいいね。所々ラジオで聞き覚えのある声の人が出ていたりして、本物はこんな人だったんだと思ったり。

 浅草と言えばロック座という提案をしようと思ったが、怒られそうなのでやめた。